岡山県高梁市備中町の神奈備の杜、天空の森の神社。
亀石八幡神社の〝亀〟は天地の地をあらわし
〝石〟は意志と意識をあらわしています。
岡山県の西端、標高 460m の奥山に鎮座する天空の杜。
ご祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后。 相殿には国創りの神、治癒の神として知られている少名毘古那神を奉斎し てあり、病気平癒の御神徳が高い宮でもある。社号の〝亀石〟とは、大地のカミの意志、〝八幡〟は、沢山の神の依 り代という意味でもあります。 古事記の物語にある〝天の岩戸開き〟とは、わたしたちひとりひとりが大地の神、八 百万ヤホヨロズの神の意志をもって自然と共に在りながら、
天の岩戸(天の神としての意識の扉)を開くことではな いでしょうか。
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古来より日本では、人生の節目に神様への祈願と感謝の祈りと、日々の安泰や、諸願成就を祈念する慣わしが繰り返し行われてきました。
当神社では各種ご祈祷・ご祈願を随時承っております。
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